帯電障害だとわかったら、後は自分でなんとかできる!

アーシングをしてみて、「確かに身体が楽になった!」と感じた方は、あなたの体調不良の原因は帯電だったと考えてよいでしょう。

もし帯電障害であれば、解決は早いはずです。繰り返しますが、電磁波のないところで生活ができれば、必ず治すことが可能だということを心にとめておいてください。

ですから、むしろ体調不良がほかの原因ではなくて帯電障害でよかったと、前向きに捉えていただきたいと思います。

どの診療科にかかって検査をしても異常がないといわれ、安心するどころか却って落ちこんだ日々、確かに症状があるのに原因がわからないという不安はいかばかりだったでしょう。

しかし、今、帯電障害という本当の原因がわかったのです。

そして、治療法は「ただ余分な電気を抜けばいい」だけ。

薬も、注射も、何もいらない。ただ電気を抜く、これほど単純で楽な治療法はありません。

帯電障害をきっかけに、生活習慣や環境の見直しをせざるを得なくなり、やがて真の健康を獲得することができるようになります。帯電障害の治療法は「自然に触れること」まさに究極の自然療法でしょう。

アーシングをしても全く変わらないという時は、もうひとつの体調不良の原因として、副腎疲労症候群の存在も忘れてはなりません。

副腎疲労は、度重なるストレスとそれに不規則な食生活など栄養障害が加わると、副腎から抗ストレスホルモンが出なくなり、ストレスに対抗できなくなる状態です。症状は、「とにかく疲れやすい」「何をしても楽しくない」「立ちくらみがする」などで、特に起立性低血圧が特徴的です。

また、現在私たちが食べている食材は、以前と比べ圧倒的にビタミンとミネラルが欠乏していて、それがつかれや冷えなどの原因になっているケースも少なくありません。

ですので、ビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養を補充していくだけで症状が改善することがあります。詳しくはクリニックにお尋ねください。