クリスティンペイジ氏との対談

女性医療とホリスティック医学について、クリスティンペイジ氏と対談を行いました。

彼女は、イギリスで初の統合健康センターを設立しイギリスの医療制度に代替療法をとりいれるという重要な役割を果たされています。
また女性について深い洞察をもち、私と共感するところが多くとても楽しく対談させていただきました。

中でも月経について、「女性は一生のうちに約450回月経を迎えるが、妊娠して子供を産むのはせいぜい2~3人ぐらいで、ということは2~3回の受精のために450回も月経を経験しなければならないことになる」という話が出ました。

現代医学は妊娠に重きを置いているので、それ以外の時期の月経はPMSも含めて女性にとって不都合でありコントロールしてかまわないという立場にあります。

しかし、これだけ効率が悪いにも関わらず人類が今までの長い歴史で変わらずに続けているということは、必ずなにか意味があるはずです。

ペイジ氏は月経は女性にとって重要な時期であり一人で過ごして自分に向き合う時間作らなければならないといわれました。
私もこのことについて大いに気づかされたことがあります。

それは月経は女性にとってこころとからだのリセットの意味を持っているのではないかということです。
月経前は本来一人で向き合ってこころをリセットしなければなりませんが、現代社会ではこのような習慣がないためイライラなどのPMSが強くでるのではないでしょうか?また月経は瀉血として身体の毒素を排出する意味は大いにありそうです。

日本でも昔は月経小屋があり、月経中の女性は「不浄」として隔離されたといいます。もしかしたら、この時期の女性はかかわると大変だからと言う理由もあったのかもしれません。

いずれにしても月経前後の女性は大切に扱い、一人になる時間を作ってあげる必要があるようです。