植物と対話できる人がいることは以前からよく知られています。彼らは植物を育てる名人です。植物が意識をもっているらしいことは最近の研究でも明らかにされており、植物の生体電流を音に変換して対話する試みは以前から行なわれています。ダマヌールで開発した新型のポータブルデバイス「バンブー」が2019年1月より日本でも手に入るようになりました。植物と繋げば簡単に音楽を奏でる優れもので、周囲の状況に敏感に反応するのでいろいろと楽しめます。
昨日、バンブーの体験と瞑想の会がひらかれました。初めは楽しそうに歌っていましたが、瞑想が始まるとどんどん低音でスローペースになり、試しに,Cの音程の低音ディジュリドゥを聴かせてみたら、さらに瞑想状態になりました。