タケノコ採り

北海道でタケノコといったら、根曲がり竹(チシマザサ)という大型の笹の新芽をさします。

そして北海道神宮祭が始まる今頃がタケノコ採りのシーズンです。
高さ1.5- 3メートルの笹が密集する群生地に分け入りちょこっと顔を出した筍を見つけるのは至上の喜びですが、毎年必ず行方不明者がでる命がけの山菜採りです。

その理由は周囲が見えない中で夢中になって動き回るとあっという間に方向感覚が失われ、格子のような笹に挟まれて体力を奪われるからです。
タケノコ採りがもっとも過酷な山菜採りと言われるゆえんです。

アクがなく皮を剥いてさっとゆでて食べるともう絶品で、危険を冒してもまた行きたくなるのです。