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時に生きるか、今に生きるか。
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言葉:しゅんせい
写真出典:unsplash.com
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「今」に生きることが大切だと言われるのは、
「今」が「過去」と「未来」のちょうど真ん中にあって、「今」が「未来」と「過去」をつないでいるからなのかもしれません。
もしも、自分が「今」にいないと、「過去」と「未来」が分断されてしまいます。
「今」を不在にして「未来」にいる時は「過去」の自分につながらないし、「過去」にいる時は「未来」の自分へとつながりません。
でも、「今」にいる時は「未来」と「過去」のどちらにもつながっています。
「未来」と「過去」のちょうどバランスのとれているところが、きっと「今」なのです。
自分が「未来」や「過去」の「時」に生きるのか、それとも「未来」も「過去」も含んだ「今」に生きるのか。
それは、きっと自分が決めるのでしょう。
文章:しゅんせい
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