手植えの田植えは、最高のセラピー

院長BLOG

北海道は田植えの季節が始まりました。
自然農法をされている南さんの所で田植えをしてきました。たわわに穂をつけるようお願いしながら稲を一本一本心を込めて植えていくのはとても楽しい体験でした。
それ以上にビックリするのは田んぼに裸足で入った時の心地よさです。電磁波に囲まれた現代生活では誰もが帯電しています。帯電すると慢性的な感電と一緒で、血管の収縮による血流障害、筋肉の緊張、交感神経優位による気持ちの昂りが起きます。その結果、疲れやすい、だるい、肩凝り、筋緊張性頭痛、手足の頑固な冷え、目の乾燥や疲れ、不眠などの症状が現れます。
田んぼに入った途端、体がアースされて一気に帯電が解消されます。心地よい泥の感触と共になんとも言えない癒され感が体全体に広がります。そして気持ちが本当に無心になります。水はまだ冷たいはずなのに体が暖かく軽くなってきます。田んぼから出ても足がぽかぽかしているのです。まるで温泉に入ったあとのようです。

初めて参加したクリニックのスタッフの感想です。

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本日の田植えセラピー🌱体験記を一言

素晴らしかったです💕

泥にふれて、こんなに
身体が楽に感じたのは
久しぶりです
身体が楽だと、心が解放されて、ただただ幸せ
感じました

おススメです🎵

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私の外来には、原因不明の体調不良の患者さんがたくさん来られます。上に挙げた症状が当てはまる人は、ほとんどが帯電による障害です。
田植えや家庭菜園は帯電障害の最高の治療法だと常々私は思っています。
お近くで田植えの体験ができれば是非ご参加ください。ご自宅に庭があれば家庭菜園を是非されてください。お勧めします!