「自然なお産」吉村医院ドキュメンタリー映画「玄牝」(げんぴん)上映会

「自然なお産」吉村医院ドキュメンタリー映画「玄牝」(げんぴん)上映会

2018年3月29日 08:49 / カテゴリ:[ 次回イベント ]

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映画「(げん)(ぴん)上映

[
日時]44日(水)1回目14:30~/2回目18:30
[場所]ひびきホール
         札幌市中央区南2条西27丁目1-9 響きの杜クリニック2階 
[入場料] 前売 3,000円/当日 3,500
◆上映後、響きの杜クリニック院長 西谷雅史と助産師による座談会を開催します。

[お申込み]
響きの杜クリニック
2階ポポロ窓口、電話、メールで
TEL  011-616-3228
 
お申込みはこちらから   

hibikinomori.network@gmail.com

主催:響きの杜ネットワーク

[玄牝について]
監督・撮影・構成 :河瀬直美
出演:吉村正、吉村医院に関わる人々
上映時間:92

あるがままに命と向き合う女たちの、比類なき美しさ。
映画作家・河瀬直美の原点にして、
新境地を拓くドキュメンタリー。

STORY
愛知県岡崎市にある吉村医院。
木々がこんもりと生い茂る森の中にあるこの産科医院には、
「自然に子を産みたい」と願う妊婦たちが、全国からやって来る。
「不安はお産の大敵。ゴロゴロ、ビクビク、パクパクしないこと」。
こう繰り返すのは同院の院長で、これまで
2万例以上のお産に立ち会ってきた
吉村正先生だ。
お産は痛くて苦しいものだと思い続けていた人、
初めての出産で経験した医療行為が辛い記憶になってしまった人......。
それぞれの事情や想いを抱えながらも、臨月が近づくにつれ、
彼女たちはいきいきと輝きはじめる。
その様子を見守る家族や助産師の想い、そして、生まれてくる命だけでなく、
生まれることなく消えてゆく命とも向き合う吉村先生の葛藤
――現代に生きる私たちの強さと脆さ、喜びと悲しみ、
怒りや平安がないまぜとなって、ひとつに結ばれていく。

<自然分娩"とは?吉村医院とは?>
吉村医院では院長の考えのもと、薬や医療機器などの人工的な介入をせず、
女性が本来持っている"産む力"を信じて産む「自然なお産」(自然分娩)を行っている。
院内に建つ江戸時代中期の古民家=古屋は、薪割りや板戸ふきなど昔ながらの労働や、
一汁一菜の素朴な昼食をとる場として妊婦たちに開放し、
出産に向けて心とからだづくりの大切さを伝えている。

映画「玄牝」ホームページ

 

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