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一面の白いキャンバスのような、「面白い」気持ちで。
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言葉:しゅんせい
写真出典:unsplash.com
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「おもしろい」という言葉を考えたことがあります。
「面白い」と書きます。
漢字にすると「一面が白い」という意味になります。
きっと「面白い」というのは、一面の白いキャンバスのように、まだ何も決まっていなくて、何もはじまっていなくて、でもこれからはじまる。
とても自由で、とても創造的で、ワクワクする状態のことを言うのではないかと思います。
そうであれば、いろいろと書きこまれたキャンバス、完成された絵の前でいつまでも悩んでいても面白くありません。
「白紙に戻す」「初心に還る」というのは、「面白い」状態へ還るためのリセットなのだと思います。
もし、いま自分が苦しく感じているのであれば、一度白いキャンバスにリセットしてみてもいいかもしれません。
白いキャンバスには、自由に無限になんでも描くことができます。
これほどワクワクすることはありません。
きっと、これからは「面白く」する時代のように感じます。
文章:しゅんせい
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