クリニックにおけるアンチエージング治療について

最近、アンチエージングという言葉をよく耳にします。アンチエージングとは、「抗老化」「抗加齢」と訳され、サプリメントやホルモン補充療法などさまざまな治療法が推奨されています。最近脚光を浴びている分野ですので興味のある方もおられると思います。

このアンチエージングについて響きの杜クリニックの考え方をお伝えしたいと思います。

基本的に抗生物質・抗がん剤などアンチ(抗)のつく治療は、西洋医学(対立療法:アロパシー)の得意分野ですが、身体の中に緊張状態を作り出すことになります。一方ホメオパシーは同種療法といわれるように症状と同様な物質を与えて自然治癒力の発揮を促します。そしてクリニックでは、自然治癒力を最大限発揮させることを目的とした各種代替医療を行なっています。

さて、抗加齢といっても実際には物理的な時間の進行に抗うことはできません。しかし老化の進行を穏やかにすることは可能です。なぜなら人間は本来は120才まで生きることができるといわれています。しかし実際はさまざまな原因で身体の状態が不調になり、それが老化を進行させていると考えられるからです。

人間の身体を本来のニュートラルな状態に戻してあげること、これは自然治癒力を十分発揮させることにほかなりません。ですからクリニックで行なっている代替医療はそのままアンチエージングの治療でもあるわけです。

アンチエージングの視点から見たクリニックの代替医療をご紹介します。

1)西野流呼吸法  もっとも基本的で簡単に自分お力で若々しく元気になる方法です。開始時から老化の進行がゆるやかになります。どこかのCMの「わたしがその証明です!」がどなたにも当てはまります。

   1回 500円 月・木 13:00〜14:30  金 18:00〜20:00 (予約不要)

2)デトックス治療  からだの中から有害物質を外に出し、身体をニュートラルな状態に戻します。

  毛髪ミネラル検査:10,500円 

3)音楽温熱療法  全体から音楽の流れるベットに寝ていただきます。 60分 1,000円(要予約)

4)温熱療法(天然温泉薬石浴) 70分 1,050円(要予約)

5)プラセンタ注射 1A 1050円 

  プラセンタ注射は、更年期症状、肝機能障害の方には保険がききます。