南アメリカ産のバンレイシ科の植物に含まれるアセトゲニンは抗腫瘍効果があることで以前から知られています。
今、このアセトゲニン類を多く含むトゲバンレイシを含むハーブブレンドからなるサプリ「GenEpic (nutranomics社製)」の抗癌作用が注目されています。
マレーシアのMt.Miriam病院では、遠隔転移のあるステージ4期の乳がん患者210名に、GenEpicを6ヵ月投与し、治療有効率97.6%(210名中205名で有効)、消失84.7%(174名)、腫瘍が50%以下に縮小11.4%(24名)、腫瘍が30%以下に縮小1.4%(3名)、現状維持2.3%(5名)と、驚くべき結果が出ています。
また、アメリカでの前立腺ガン患者60名を対象に、1年間行った臨床試験でも、93.3%(56名)消失、という顕著な結果が認められました。
そこで今回、こうした臨床研究のデータを受けて、日本でも、GenEpicを使用した臨床研究が始まっており、響きの杜クリニックでも7月から使用を開始しています。
今回、臨床研究を統括している日本先進医療臨床研究会会長の白川太郎先生が来札し、臨床研究の概要をお知らせします。
この、新しいハーブによるガン治療法の詳細を知りたい方は、どなたでもご参加できます。
2015年 10月3日(土) 16:00〜19:00 響きの杜クリニック 2Fひびきホール
説明会終了後、白川医師と西谷院長による患者相談会があります。
定員:30名
参加費:一般(患者・家族・知人など)無料
医師 15,000円(研究会入会費および懇親会参加費を含む)
響きの杜クリニック 011-632-8331に直接お電話でお申し込み下さい。
主催:日本先進医療臨床研究会