中健次郎先生の気功合宿　「武当派羅漢気功講習会」

羅漢気功とは禅宗の開祖達磨大師が、インドより中国少林寺の僧侶たちに伝授した　『仏教気功』の1つで、中国気功の神髄を伝える正統な気功と言われています。
その『羅漢気功』が、中国道教の聖地である武当山に伝えられ、仏教系である羅漢気功にさらに道教、仙道の方法論が加味され新たに編成されたのが、『武当派羅漢気功』です。
その名のごとくかなり武術的要素も多く含んでいますが、健康維持のみならず、健康増進、病気の治療、アンチエイジング、若返り、美容、ダイエット、能力開発などなど、数多くの分野に応用が効く優れた気功法です。日本で唯一武当派羅漢気功を修練したマスターである中健次郎先生を昨年に続き北海道にお招きし、
研修施設に宿泊して合計約１６時間の集中気功講習を行います。武当派羅漢気功をマスターするまたとないチャンスです。

もちろん初めての方でも参加可能です。

〜中　健次郎先生　プロフィール〜

1956年和歌山県生まれ。気功家・鍼灸師・アジア伝統医学研究家・叡智の学び舎「かめへんむら」主宰・東海ホリスティック医学振興会顧問。通算１８年以上の中国滞在中に、さまざまな気功老師たちと出会い、それぞれに師事し、気功・中医学・太極拳を修得する。日本で唯一、武当派羅漢気功を修練したマスターで、現在湯河原に居を構え、全国各地でこの気功の講習会や合宿セミナーを精力的に開催し好評を得ている。