ホロトロピック・ネットワーク札幌(代表 西谷雅史)は、医療の枠を超えて、自然治癒力の発揮と意識の成長と進化を目指す組織で、毎月心に響くイベント、「ホロトロピック・タイム」を開催しています。
最近放射線に負けない身体作りに味噌などの発酵食品が注目されています。 秋月振一郎医師は、長崎の爆心地から1.8kmの所にある聖フランシスコ病院で 被爆し過酷な現場で患者の治療に奔走しながらも、その後一生原爆症を発症することなく元気に過ごされました。彼は食養思想に基づいて味噌汁と玄米食を実践しており、味噌の重要性を力説しています。チェルノブイリ原発事故の後ヨーロッパで味噌が飛ぶように売れたそうです。
今回、自分の健康は自分で守るための方法の一つとして手作り味噌の作り方の講座を開催します。安心素材で美味しい味噌を作りましょう。麹が違うと発酵力や最終的な甘味が違います。今回、講師に自然な食と暮らしの店「あしたや」のご夫妻をお招きします。食の蘊蓄を伺いながら自分だけの味噌を造りませんか?
日時:2012年 2月12日 (日) 15:00〜17:00
参加費:一般 3,500円 会員 3,000円 (15名限定)
お一人につき1kg味噌を仕込みます。
持ち物:エプロン・、タオル(手拭き用)・三角巾
味噌入れる容器(ホーローかセトモノで1.3リットル位のもの)
会場: ひびきホール 響きの杜クリニック 2F