ホロトロピック・ワールド in サッポロ 2009

今年もホロトロピック・ワールド in サッポロ 2009の季節がやってまいりました。
ホロトロピック・ネットワーク札幌は、病気を意識の成長と進化のための気づきととらえるホロトロピック医療を実践するための集まりです。
病気を物質的な変化ととらえ身体をどんどん細分化していくのではなく、病気を心とからだ全体のバランスの崩れとしてとらえ、個々の人間から、社会、自然、宇宙の中での病気の意味を考えて、真の意味での治癒へ向かおうとするものです。
2005年以来、毎月のイベントと、年に一度ホロトロピック・ワールドinサッポロを開催しています。
今年は「先人の叡智に学ぶ」と題して、中国医療、アメリカインディアン、アイヌの先人の知恵についての講演があります。是非皆さんご参加下さい。

テーマ「 先人の叡智に学ぶ」

私たちの意識の根底にある内なる声、それは、DNAに組み込まれている人類の叡智です。先人の実践に耳を傾けてみませんか。物質的には豊かでありながら、心貧しいといわれるこの時代を生きぬくためには先人の叡智が羅針盤となります。

2009年11月8日(日) 開場10:00  開演10:30

かでる2・7 4F大会議室
札幌市中央区北2西7  ℡ 011-204-5100
北大付属植物園 東向かい

前売り券: 会員 2,000 円  一般 2,500 円 
当日券:  会員 2,500 円  一般 3,000 円 中学生以下無料 

第1部  10:30 〜 12:00
『 東洋医学の源流〜気功の効用 』    西谷雅史         
第2部  13:00 〜 14:30
  『 魂の進化〜インディアンに学ぶ 』 天外伺朗       
第3部  14:50 〜 16:20
  『 いのち〜アイヌ民族の宇宙観 』  アシリ・レラ

講師紹介
西谷 雅史 (にしや まさし)
1956年東京生まれ。 医学博士、響きの杜クリニック院長、ホロトロピック・ネットワーク札幌代表、西野塾札幌同好会代表。病気を意識の成長のための「気づき」と捉え、人間に本来備わっている自然治癒力を発揮するホロトロピック医療の実践に力を入れている。
天外 伺朗 (てんげ しろう)
本名、土井利忠。 1942年兵庫県生まれ。
エンターティメントロボット・アイボの制作責任者としても知られている。「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰。全国各地で講演活動を行う。企業経営者のための「天外塾」を開いて経営改革に取り組んでいる。

アシリ・レラ (ASIRI RERA)
1946年生まれ。アイヌ文化の伝承のため、職業訓練校を開設し、アイヌ文化の復活と言葉と唄と踊りに専念している。子育てを終えたら長老たちの思いや、ユーカラ、ウパシクマ、ウェペケレなど、語り伝えたいと夢に考え、今一歩一歩ずつ前進している。

場所:かでる2・7 4F大会議室
札幌市中央区北2西7  ℡ 011-204-5100
北大付属植物園 東向かい

<瞑想の夕べ>

講演会終了後、会場を響きの杜クリニック、ひびきホールに移して瞑想の会が行なわれます

〜ノチュウとチュップ〜

ノチュウとは月、チュップは星です。アイヌ民族に伝わる一番星のお話をします    アイヌ民族のお話は、生きる知恵が子どもにもわかる言葉で民族の中で代々伝承されています。

 

2009118日(日) 開場17:00 開始17:30 終了18:30

会員500円 一般1000円 定員40名のためご予約ください。

瞑想終了後、円山で講師の方々を囲んで懇親会を予定しています。会費は4500円です。参加を希望される方は、111日まで下記にお申し込みください。

申し込み・連絡先:TEL : 011-616-3228 FAX : 011-632-8333 (響きの杜クリニック) (13:00〜15:00)
Email :   (ホロトロピック・ネットワーク札幌事務局)

チラシのPDFファイルはこちらから

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