8/22(日)「日本列島祈りの旅」 上映会 & 天外伺朗・アシリレラ・吉岡敏朗・西谷雅史 特別対談(ひびきの丘 オープンキャンパスVol.2)

ひびきの丘オープンキャンパスVol.2
「日本列島祈りの旅」 上映会 & 天外伺朗・アシリレラ・吉岡敏朗・西谷雅史 特別対談


〇日本列島祈りの旅とは

「日本列島祈りの旅」は、あらゆる民族の封印された御霊を開放し、そして悲しい戦いの歴史を乗り越えて民族の違いを超え「分離」から「統合」へと向かう世界平和のための活動です。
本映画ではインディアンの長老より「聖なるパイプ」を授与され、パイプホルダーになった天外伺朗氏が四国の剣山で啓示を受け、北海道でアイヌの英雄〝シャクシャイン“の御霊に祈るところから始まります。
民族の迫害された歴史、民族問題の本質が分かり、「正義・悪」の構図を超えて、社会の見方が変わります。

映画上映の後、出演者と監督の吉岡敏朗氏がこの活動の意義と製作秘話を語ります。
そして最後に、中田雅史氏による植物の音楽デバイスを使った432Hz関連の音楽をお届けします。


〇天外伺朗 プロフィール

元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。


〇アシリ・レラ プロフィール

Asir Rera(新しい風)、日本名、山道康子、1946年、北海道・二風谷に生まれる。15歳の頃からアイヌ女性としてさまざまな活動を始める。二風谷ダムの建設中止を訴えシシリムカ(沙流川)宙域の自然環境を開発から守るため、1979年に「沙流川を守る会」を仲間とともに設立。1989年より、毎年8月に「アイヌモシリ一万年祭を主宰。二風谷の茅葺きのチセ(家)に集う人びととともに、アイヌの精神文化を大切にしながら共同生活を送っている。


〇 吉岡 敏朗プロフィール

日本の映画監督。 島根県松江市出身。日本大学芸術学部映画学科で映画の監督法を学び卒業後、テレビ、ドキュメンタリー、PRビデオなど、様々なジャンルの映画・映像を制作し、作成本数は300を超える。福岡正信との出会いを契機に自然農法の援農も行うなど映画作法の原点には自然の哲理が息づく。監督作品には「日本列島祈りの旅」「つ・む・ぐ ~織人は風の道をゆく~」、「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」など他多数がある。


〇西谷 雅史プロフィール

響きの杜クリニック院長、自ら気功など様々な代替療法を実践した結果、「心とからだ、心と心、人と環境、すべてが響き合ったときに人は初めて健康に生きることができる」という理念にたどり着き、2006年に響きの杜クリニックを開院し、統合医療を実践している。病気を意識の成長のための気づきと捉え、本来備わっている自然治癒力を発揮できる医療と衣食住のコミュニティーづくりを目指している。著書に「血流は静電気デトックスでよみがえる」がある。現在、石狩市にある「旧聚富小中学校」を利用して、医療と生活がつながる「ひびきの丘」プロジェクトを行っている。ひびきの丘 : https://hibikino-oka.jimdofree.com/


〇 中田雅史プロフィール

北海道島牧村出身。小樽市銭函在住。北海道を拠点に全国を旅しながら風土を奏でるテロワールシンガーソングライター。雄大な自然を想起させる詩の世界観に深く温かな歌声とアコースティックギターで奏でる、楽しさと優しさと懐かしさの同居する曲は、 聴く人のココロとカラダを不思議と調和していく。各地での様々なスタイルで行うライブ以外にも、アーティストやフェスのプロデュース・楽曲提供・配信・TV・ラジオyoutubeチャンネル「masashihouse」、顔の見える暮らしの実践・地域おこしだけでなく、近年では、オンラインサロン〈テロワールビレッジ〉、人生塾〈テロワールカレッジ〉を主宰し、好きなことで豊かに生きる人たちを増やし、音楽の枠を超えて調和を表現し続けている。


日時:2021年8月22日(日)

11:00~12:30「日本列島祈りの旅」 上映会

13:30~15:00 天外伺朗・アシリレラ・吉岡敏朗・西谷雅史 特別対談

15:00~15:30 中田雅史 ミニコンサート


会場:ひびきの丘 体育館(旧聚富小中学校)

北海道石狩市厚田区聚富256−8(駐車場あり)

参加費:4000円

定員:100名

〇事務局(響きの杜ネットワーク)
TEL:011-616-3228/MAIL:

主催:北海道統合医療協会 共催:響きの杜ネットワーク


〇アクセスについて

詳細はひびきの丘HPのアクセス詳細をご覧ください。

◆自動車で札幌方面からのアクセス

・石狩大橋を越えてR231を厚田に向かい、知津狩川(しらつかりがわ)の先、右手に石狩霊園があり、その先の上り右カーブ終り、「聚富小中学校」の標識より右折。
・「聚富会館」、「おかずの駅 ほっ」を通り過ぎ、R231から約400mの変形4差路を2時方向(右前方)に進む。

・R231から約1.1㎞、左手にある「旧聚富小中学校」が「ひびきの丘」です。

◆中央バスで札幌方面からのアクセス
・中央バス厚田線 聚富停留所から、向かい側の側道に入り進む。
・5分ほどで変形4差路に出るので、道なりに左方向に向かい、バス停留所より徒歩13分。

*参考(ご自身で確認してください)

・札幌ターミナル発 道の駅「あいろーど厚田」行き 札幌ターミナル出発時刻
平 日 6時40分(7時51分 聚富着)、11時23分(12時34分 聚富着)
土日祝 7時15分(8時26分 聚富着)、11時23分(12時34分 聚富着)

・道の駅「あいろーど厚田」発 札幌ターミナル行き 聚富停留所出発時刻
平 日 14時19分、18時26分
土日祝 14時21分、18時01分


〇お申し込みフォーム