「バリ舞踏の夕べ Balinese Dance 」
バリ舞踏は、ダンサーの豪華な衣装と目の表情、
繊細な指の動き、ガムランという青銅打楽器の旋律が
特徴の神秘的な芸術性の高い舞踏です。
バリ舞踏は、本来はバリ・ヒンズー教の宗教儀礼の中で
踊られる神聖な舞踊であり、16〜19世紀にかけて、
王や貴族に愛でられる舞踊として洗練された歴史があります。
今回は、「ルジャンデワ」という通常はヒンドゥー教のお祭りの際に
寺院の一番奥で踊られる聖なる踊りを小さな女の子2名が踊ります。
(この踊りは儀式性が強く初潮前の女の子だけが踊ることを許されています)
この他、様々な舞踏などを通して皆様がバリを感じて、
神々の島「バリ島」へトリップして頂けることを
テーマとしています。是非、ご参加ください。
ダンサー紹介:中谷馨さん 北海道小樽出身 バリ舞踏家
1999年インドネシア国立芸術大学校舞踏科に費留学生として留学。
現在も芸術に村ウブドに在住に舞踏活動を続けている。
セラピーダンスの制作を行う傍ら、
ジョグジャカルタとバリの踊りを融合させた作品をリ芸術祭で披露。
2013年11月島根県益田市で開催された
「ワールド神学フェスティバル」にインドネシア・バリ代表として出演。
今回のWSでは薫さんのお子さんが「ルジャンデワ」を踊ります。
9月14日(水)18:00〜19:30会場:ひびきホール
住所:札幌市中央区南2条西27丁目1-9
響きの杜クリニック2階
参加費:一般3,000円
ホリスティック医学協会会員2,500円
主催NPO法人 日本ホリスティック医学協会
共催:響きの杜ネットワーク
問い合わせ
ひびきの杜 電話 011-616-3228
響きの杜ネットワーク ✉