日本では1日に約7人の女性が子宮頸がんで死亡しているといわれています。
子宮頸がんの多くが、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が引き金にあることがわかっており、子宮がんの検診とワクチンにより、子宮頸がんの95%は予防できると推測されています。
日本では、先進諸外国に比べ極端に子宮頸がんの検診受診率が低く、その中でも20代の受診が特に低くなっています。
HPVの感染率が20代から急増することから、この年代の受診率の向上が急がれます。
平成21年4月1日の時点で20才、25才、30才、35才、40才の女性の手元には札幌市より無料クーポン券が届いています。無料クーポン券の有効期限は、平成22年3月31日となっていますので、この機会に是非受診ください。
響きの杜クリニックでは、痛みのない検診を心がけていますので初めての方でも安心して受診できます。