子宮頚がんの、多くがヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が引き金にあることがわかっています。
HPVは、性交渉をきっかけに感染しますが、約80%の女性に感染しているありふれたウイルスですが、この中の発癌性の高い2種類のタイプに対するワクチンが開発され、海外では思春期の少女にたいする学校ぐるみでの接種がすすんでいます。
昨年12月より日本でも使用できるようになりました。現在感染しているHPVを排除したり、子宮がんや前がん状態を治すものではありませんが3回の接種で長期にわたり、この2種類のHPVの感染を防ぐことができます。
詳しくはこちらをご覧ください。子宮頚がん情報サイト
響きの杜クリニックでは、子宮頚がん予防ワクチン(サーバリックス)の接種を行っております。
子宮頚がんの予防ワクチン 1本 15,000円 (予約は不要です)
ご不明な点は、わかりやすくご説明しますので、気軽にご相談ください。